土鍋の外側にある焦げ付きもしっかり落とす5つの方法!

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    土鍋

    寒くなると鍋物を食べることが多くなりますね。

    家族で食べたり一人で食べられたりと人数に合わせ大きさもある。

     

    それに入れるものによって多種多様なものを食べることができます。

    最後に締めでうどんやラーメン、ご飯などで食べるのは良いですね。

     

    ですがそんなと楽しいひと時が終わると気がつくのです。

    土鍋が焦げていることに。

     

    今回は土鍋が焦げ付いた時の落とし方を紹介したいと思います。

    さらに手入れや土鍋についたニオイのとり方も加えます。

    土鍋を長持ちさせて楽しい土鍋の時間を過ごしてください。

    土鍋の焦げ付きの落とし方

    土鍋を使い続けているとどうしても焦げ付きが出てきしまうものです。

    特に外側は火が直接当たるのでかなり焦げやすいです。

    方法は複数ありますので順番に試してください。

     

    • 水またはぬるま湯に焦げた部分を一晩置いて布巾でゆっくりとこする。

    注意。スプーンなどの硬いものでこすらないようにする。

     

    • 土鍋にお湯を張り沸騰させると焦げが取れやすくなるので金タワシでこする。

    注意。

    これは内側の焦げのやり方です。

    金属系の鍋だと傷つきます。

    土鍋はしっかりと水分を拭かないで火にかけると割れることあります。

     

    • 土鍋はに水を入れお酢を大さじ3杯と小さじ1杯(50cc)入れます。火にかけて煮立ったら火を止め朝まで放置します。そうすると焦げがとれます。

    注意

    お湯でなく水を入れる。

     

    • 鍋に入れ水を入れ重曹を大さじ3杯入れて火にかける。煮立ったら火を止め朝まで放置するそうすると焦げがとれます。

    注意。

    お湯でなく水を入れる。

    他にも焦げを日差しに当てカラカラにすると剥がれやすくなります。

     

    一番効果が期待できるのは油をかけてその上に重曹をさらにかける方法です。

    その後に普通に洗剤で洗うだけです。

     

    これらの手段でかなり落とせると思います。

    100%取れるとは限らないので気をつけてください。

    大事なのは焦げを取った後洗い、乾燥させることです。

     

    重曹とお酢はどちらが落としやすいのか?

    重曹はアルカリ性、お酢は酸性ですので焦げによって落とせ具合が違います。

    焦げの原因により変わってくるのです。

     

    重曹は酸性の汚れのご飯や肉、魚などが有効になります。

    お酢の場合はアルカリ性の汚れの果物や野菜などに使うと良いのです。

    使い分けていくことで効率よく焦げを落としていくことができるでしょう。

    土鍋

    土鍋の使用後の手入れ方

    土鍋は乾燥させることが大切です。

    水をよく吸いますので使うと水分が入り込みます。

     

    使った後乾燥させましょう。

    土鍋はしっかりと手入れをしないとひび割れやカビの原因になりかねないのでしっかりやるようにしてください。

     

    ですから洗うときも洗剤も吸ってしまうので手早く洗うようにしてください。

    揚げ物をするのは油を吸い火事の元になるのでやらないでください。

     

    土鍋の使わない時の保管の時気をつけること!

    土鍋は乾燥させていれば基本は大丈夫です。

    もちろん割れないように安定したところに置きます。

     

    積み重ねて不安定な場所には置くのはやめておきましょう。

    後やってはいけないことは土鍋を買ってきた時の箱に収納することです。

    これは箱の中で湿気が高くなり土鍋が水分を吸いカビの原因になりますので気おつけてください。

     

    ニオイの付いた土鍋のとり方!

    鍋料理で生の食材を入れたら嫌なニオイが付いて困ったことはありませんか。

    洗うだけでは取れないしぶとさです。

     

    その匂いを取るためにはまず鍋にお湯を8割ほどいれレモンかお酢を小さじ2杯(10cc)いれて軽く混ぜて朝まで待ちます。

    その後洗ったら、弱火で15秒ほど何も入れずに火にかけます。

     

    次は1日乾燥させれば嫌なニオイはなくなります。

    時間はかかりますがやらずにニオイを耐えることを考えるとやれるもんです。

     

    まとめ

    土鍋の焦げの落とし方

    • 水またはぬるま湯に焦げた部分を一晩置いて布巾でゆっくりとこする。
    • 土鍋にお湯を張り沸騰させると焦げが取れやすくなるので金タワシでこする
    • 土鍋はに水を入れお酢を大さじ3杯と小さじ1杯(50cc)入れます。火にかけて煮立ったら日を止め朝まで放置します。
    • 鍋に入れ水を入れ重曹を大さじ3杯入れて火にかける。煮立ったら火を止め朝まで放置する。
    • 焦げを日差しに当てカラカラにすると剥がれやすくなります。
    • 焦げに油をかけその上に重曹をかける

    土鍋は水分を吸いやすいからしっかりと乾燥させる。

    箱に入れると湿気でカビの原因になるのでやめましょう。

    それに水分が吸収されるとひび割れの原因にもなります。

     

    • お湯を8割ほどいれレモンかお酢を小さじ2杯(10cc)いれて軽く混ぜて朝まで待ちその後に15秒ほど空焚きをししっかりと一日乾燥させます。

     

    これを知っていれば土鍋の管理に仕方がわかったと思います。

    焦げやニオイなくなれば気分良く使えるし味への影響もなくなると思います。

     

    当たり前ですがカビやひび割れでは鍋を楽しむ以前の問題です。

    ですからこれを知ってより良い鍋生活を楽しんでください。

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