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画鋲の穴は残っていると意外とめだってしまうことがあります。
何もしないで画鋲を使っているとドンドン穴だらけになることでしょう。
そうならないために画鋲の穴を塞ぐ方法を紹介します。
手軽な方法から上級者向けの方法もあります。
しっかりと画鋲の穴を塞ぎ穴ぼこだらけにならないようにしましょう。
簡単に画鋲の穴を塞ぐ方法!
- 必要なもの
接着剤
ティッシュ
細長いもの(爪楊枝や画鋲など)
- 穴に接着剤を入り口につけてティッシュを詰める
- ある程度ティッシュをちぎり残りを詰め込みます
- その後、周りに合わせるように模様をつけます。
この方法は手軽にできるのが利点です。
ティッシュを詰め込む時、こより状(細長く)すると入れやすいです。
この時ティッシュの代わりに紙粘土を使う方が目立ちにくいです。
それに壁が白でない時にもカラー紙粘土で対応することができます。
キレイに塞ぐことが出来れば変わりにくくなります。
壁の色に合わせて紙粘土は買うようにしましょう。
他にも修正テープを使って指でなじませるとわかりにくくなります。
- ビニールクロスの時の画鋲穴を塞ぐ時
使うのは、霧吹き、ドライヤー、スプーンです。
霧吹きでぬらしてしっとりとさせます。
その後に約3分位ドライヤーの熱風を当てることで柔らかくなります。
その状態でスプーンで引き伸ばすのです。
そうすることで伸びて穴を塞いでくれ目立たなくしてくれるのです。
冷えるとそのままなので戻る心配はありません。
温める時間は様子を見ながらやってください。
必ず3分というわけではないので大丈夫そうな時にやめましょう。
上級者向けだが画鋲の穴が大きくても対応できる方法!
この方法はDIYをやっている人向けの方法です。
方法は簡単に言うと穴の周りの壁紙を取り替えるということです。
- 必要なもの
多目的シール(税抜き400円ほど)
カッター
定規
両面テープ
壁クロスのサンプル帳(なくても良い)
- 方法
壁クロスのサンプル帳がない時はスイッチコンセントプレートの隠れている壁紙を少し切り取ります。
この時、切り取りすぎてスイッチ・コンセントプレートからはみ出ないようにしましょう。
切り取った壁クロスを穴に合わせて切ります。
この時、穴の周りの壁紙を切ると大きさを合わせることができます。
貼り付ける壁紙に両面テープを使い貼り付けます。
その後多目的シールを使いティッシュでなじませることで目立たなくなります。
定規は切る時ずれないように真っ直ぐに切るために使います。
ずれたりすると大失敗になりかねないので切る時は慎重にやりましょう。
それとサンプル帳はメーカーに問い合わせることで無料でもらえます。
急ぎでない時は良いと思います。
画鋲を使う前に知っておくと便利な情報!
画鋲を使う時に普通のものでなく針がV字状の物があります。
それを使うことで使ったとしても穴自体目立ちにくいです。
でも通常の画鋲より値段は張りますので気をつけましょう。
それと穴を補修するための物が売っていることです。
安いものだと100円ほどで買うことができます。
あらかじめ買っておくというのも一つの手です。
まとめ
画鋲の穴をふさぐ3つの方法。
- ティッシュと接着剤で穴を塞ぐ方法(代用で紙粘土で塞ぐこともできる)
- ビニールクロスは濡らしてドライヤーで温めて伸ばすことで塞ぐことができる
- 壁クロスを用意して穴の周りを切り取り新たに貼り付けて塞ぐ方法
画鋲を使う時にV字型のを使うと穴が目立たないが通常の画鋲より高い。
穴補修用に商品もあって安いやつだと100円ほどで買うことができる。
ですから画鋲を使う前に用意していると便利です。
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