スマホはいつでもどこでも使いますので時スマホケースもそうなります。
食事中などの油や自分の皮脂などで汚れてしまうと場合があります。
油汚れは変色したりして汚れていると汚く見えてしまいます。
今回紹介するのは油汚れの落とし方や家や外出中に使えるもの、油汚れ防止についてです。
スマホケースをキレイにして気持ちよくスマホを使えるようにしていきましょう。
目次
スマホケースに対する油汚れをキレイに落とす方法!
- マイクロファイバークロス（水拭き）
- 熱湯
- 重曹
- セスキ炭酸ソーダ
- エタノール
皮脂汚れはマイクロファイバークロスの水拭きをすると良いでしょう。
力は弱めで強いと傷や色落ちをする可能性もあります。
成分解性の洗剤をマイクロファイバークロスに吹きかけ吹きます。
滑りの悪い素材に皮脂や手垢には効果が良いでしょう。
熱湯につけておくことでスマホケースの油汚れを落とします。
スマホケースの素材によりますが熱湯に入れても大丈夫かどうか耐熱温度などを確認して悪影響が出ないようにしておきましょう。
つけた後に中性洗剤で浮いた油汚れを落としましょう。
重曹をアルカリ性で酸性の油汚れに効果的です。
スマホケースの油汚れは軽めなので水100mlに重曹を小さじ1（4ｇほど）混ぜた物をスプレーなどで吹きかけます。
5分くらい待ってからスポンジや布などで拭き取りましょう。
重曹が残ってしまうと泡立ってしまうのでしっかりと拭き取りましょう。
あまりスマホケースの油汚れが落ちない時には重曹の濃度を上げて落としやすくしましょう。
セスキ炭酸ソーダはアルカリ性が強いので重曹の割合の5倍薄めます。
500mlに小さじ1（4ｇほど）で作ります。
使い方は重曹と同じでスプレーなどで吹きかけてしばらく放置、その後しっかりと拭き取ります。
ただセスキ炭酸ソーダや重曹で触れると手が荒れる可能性があります。
使う時はゴム手袋をしましょう。
エタノールにも油を溶かす性質があります。
消毒用のエタノールや無水のエタノールを使ううことで汚れにかけてしばらく待ってから拭き取るとことで落とすせます。
エタノールだけで落とせないならその後、中性洗剤を使い洗い落としましょう。
ウエットティッシュがアルコールを含む物なら軽い油汚れなら落とせます。
アルコール濃度が高い物が含まれたウエットティッシュならベトベトな油汚れにも効果があるでしょう。
スマホケースの油汚れを落とす時に使えるものとは?
スマホケースの油汚れを落とす時に便利な物は時によって違います。
普通に他の掃除に使いまわしたりできるのであると便利でしょう。
家の中の場合
- メラミンスポンジ
- スプレーボトル
- マイクロファイバークロス
メラミンスポンジは油汚れなどおとす時に便利です。
柔らかい素材や力強く使うと傷が付く場合があるので気をつけましょう。
スプレーボトルは重曹やセスキ炭酸ソーダを水と混ぜた時の容器として使います。
スプレーボトルなら汚れをおとす時に使いやすく、保管しやすいので便利です。
マイクロファイバークロスは汚れを拭き取りやすいので良いです。
メラミンスポンジもスプレーボトル、マイクロファイバークロスは100円ショップなどで買うことができるできます。
手軽に用意できるので十分活躍するでしょう。
外出中の場合
外出先では食事中などで油汚れがスマホケースにかかってしまうことがあります。
家でないので持っているものも限りがあります。
- アルコールを含むウエットティッシュや除菌シート
- 液晶画面用に使えるウエットティッシュやクリーニングクロス
こういった物は持っている人は持っています。
それに除菌シートなどはドラックストアや100円ショップなどでも買うことができるので急遽用意しやすいです。
他にも小さいタイプがあるのでバックやポッケなどに入りやすい物もあります。
買ったとも使い回すことができるので無駄にはならないでしょう。
スマホケースの油汚れが防止するために知っておきたいことは?
- 液晶画面クリーニングクロス
- 液晶画面用ウエットティッシュ
- 液晶画面用スプレー
- タッチペンを使う
- 画面の保護シートを使う
- 手袋を使う
油汚れに限ったことではありませんが汚れを拭き取る時に1回で拭き取れない汚れが画面周りなどにあるボタンなどの隙間に入ってしまうことがあります。
奥に汚れが入ると取れませんし、気がつかなければ汚れがたまっていきます。
メラミンスポンジは水だけを含ませてこするだけでも十分に落とすことができますが傷が付く可能性があるので力は入れすぎないように使いましょう。
油汚れが時間が経過していないなら落とせるでしょう。
タッチペンを使うことで皮脂汚れを防ぐことができます。
ですが画面の皮脂汚れは防げますがスマホケースの皮脂汚れは手袋をしないとどうしてもついてしまいます。
画面保護シートを使うのも皮脂汚れ対策です。
シートなのでボロくなったり隅の隙間に汚れが溜まったりするなら新しいのに張り替えたり（汚れは取りの除く）しましょう。
まとめ
- マイクロファイバークロス（水拭き）
- 熱湯
- 重曹
- セスキ炭酸ソーダ
- エタノール
- メラミンスポンジ
- スプレーボトル
- マイクロファイバークロス
- アルコールを含むウエットティッシュや除菌シート
- 液晶画面用に使えるウエットティッシュやクリーニングクロス
- 液晶画面用スプレー
- タッチペンを使う
- 画面の保護シートを使う
- 手袋を使う
油汚れは早く気がつけば落としやすいのでできるだけすぐに処理をしましょう。
どれも100円ショップなどで手に入るものばかりなので用意するのは簡単です。
ですが油汚れを落とすのが面倒に感じる時はしっかりと汚れ防止をしましょう。
そしてキレイな状態でスマホケースで気持ちよくスマホを使っていけるようにしましょう。
ですがスマホケースの素材によっても落ち具合や色落ちしてしまったりすることもあるので気をつけましょう。
