水性ペンの落とし方!机や肌、プラスチック、壁紙について!

うっかり水性ペンで汚してしまったり、子供いたずらなどで汚れてしまうと気付いたときには乾いていたりします。

水性ペンはなかなか落としにくいです。

ですから今回紹介したいのは水性ペンを落とすために使うと良いものと素材によって知っておきたいことについて紹介します。

いろいろ試して落とせるか試してみましょう。

水性ペンを落とす時にやってみた方が良い主な方法!

いろいろな方法がありますが多くは家においてあるものが多いです。

ですがアルコールやベンジン等を使う時は換気をしたり、引火しないように気をつける必要があります。

それにいきなり全体に使うのでなく一部に使ったりして大丈夫か確認する必要があります。

下手をするとにじんだり変色という可能性もあるからです。

さらに言うとヤスリなど削るものを使う時は最終手段として使うのが良いです。

凹みや形が変になったりしまうのでもしやる時は慎重にやりましょう。

水性ペンを落とす時に合わせて使ってみたほうが良いもの!

色々と合わせて使うと言いでしょう。

物によっては落ちてくれることもあります。

特にメラミンスポンジはよく落ちますが欠点があります。

それは強くこすると傷ついてしまうことがあるからです。

色がハゲるということあるけどその分落としやすいということになります。

だからあまり力を入れずにやるだけでも結構落ちたりもします。

机などの木製から水性ペンを落とす時に気をつけておいたほうが良いこと!

机などの木が素材で水性ペンを落とそうとするとコーティングが落ちてしまうということです。

そのままにしておくと汚れやすくなったりするので気をつけましょう。

ですからその前に少しだけ試して大丈夫か確認してください。

それと水性ペンを落とそうとして全然落ちないということもあります。

水性ペンが染み込んでいたり時間が立っていると厳しいことがあります。

無理して落とそうとしたりしてにじんだりすると悪化してしまうのでしつこくやらないようにしてください。

木材などの条件などの違いにより落とし具合も変わってくるので慎重に少しずつ試してください。

床についた水性ペンを落とす時に知っておきたいこと!

フローリングに付いてしまった時には基本的には机など木製についた時の落とし方と変わりません。

ですが床のワックスが落ちたり、フローリングの隙間に水分が入ると良くないので気をつけるようにしましょう。

肌についた水性ペンを落とす時に知っておきたいこと!

子供の相手をしていたりすると肌についてしまうことが多いでしょう。

それに落としにくいので手や顔などついてしまうとすぐに落とせない場合もあります。

落とし方としては蒸しタオルを数分間使いその後クレンジングオイルや檻ブーブオイルなどを馴染めせて蒸しタオルで拭き取りましょう。

エタノールや除光液などをつかうと肌に良くないのでできるだけ使わないようにしましょう。

他にも石鹸や洗顔などで落ちるか試したり、風呂上がりに落としてみたるするのも良いでしょう。

落としきれずに残ってしまったりする時には絆創膏やコンシーラー、マスクなどで隠すようにしたほうが良いです。

時間がたってくると自然に消えてくるのを待つという方法もあります。

プラスチックについた水性ペンを落とす時に知っておきたいこと!

プラスチックを落とす時には水や洗剤、クレンザー、柑橘類の皮を使いこすって落とす方法が良いでしょう。

でもプラスチックは傷つきやすいから傷つきにくい方法を選びましょう。

スポンジなどこする物はできるだけ力を入れすぎないようにしても落としていけるでしょう。

壁紙についた水性ペンを落とす時に知っておきたいこと!

壁紙から水性インクを落とす時にはまず少量を試してからにしましょう。

そしてしっかりと水分も吸い出すようにしてください。

エタノールや水に溶かした重曹や石鹸を少し含ませて落としやすくします。

その後、綿棒や布などで軽く叩きながら水分を吸い出す方法が壁紙へのダメージが少なめの方法です。

他にも歯磨き粉で落としたりもします。

まとめ

水性ペンを落とすものを色々紹介しましたが無水のエタノールは結構落ちるのでオススメです。

水で薄めれば消毒用にすることができるから無駄にもならないです。

スプレーに入れれば除菌用としても使うことができます。

ただ水性ペンなのでにじんだりすると悲惨なので少しずつ試して落としていけるようにしましょう。