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スマホケースは常にスマートフォンに装着しているので汚れやすくいです。
汚れや紫外線などの影響によりスマホケースが黄ばんでしまう場合があります。
黄ばんでしまうと汚い感じに見えてしまいます。
今回紹介するのはスマホケースが黄ばんでしまった時の落とし方についてです。
お気に入りのスマホケースを長く使っていけるように黄ばみを落としていくようにしましょう。
目次
スマホケースの黄ばみを落とし方について知っておきたいことは?
プラスチック系やシリコンのスマホケースの場合
- スマホケースを酸素系漂白剤に漬け込む(表示に合わせて薄めて使う)
- 漬け込んだ状態で日光の当たる場所で放置する(ブラックライトでも可)
- 置いておくのは様子を見ながら数日
- 水洗いをして乾かす
紫外線による黄ばんでいるならこの方法で効果があります。
ですが劣化による黄ばみならキレイにすることはできないのでどうしてもという方は新しいスマホケースを買うことをおすすめします。
もう一つの方法として
紫外線による黄ばみならプラスチック系の黄ばみは
水と合わせて歯磨き粉で黄ばみを落とせる可能性があります。
歯磨き粉の研磨剤により表面の黄ばみを取ることができるでしょう。
布系のスマホケースの場合
布のスマホケースは布だけでなく厚紙やプラスチックが下にあって丸洗いができないのです。
厚紙が水分でボロボロになったり、プラスチックに使っている接着剤が剥がれる可能性があるからです。
- 中性洗剤(おしゃれ着用洗剤など)
- 40度ほどの水
- 布(コットンなどでも可)複数用意
- 洗面器などの容器
- 容器で中性洗剤を薄めた物を入れる(商品の説明どおりに薄める)
- 布に染み込ませてしっかりと絞る
- 布をスマホケースの黄ばんでいる部分に軽く叩く(擦ると痛む可能性あり)
- 別の布に水を含ませて絞った状態で軽く叩き洗剤を落とします。
- 風通しの良いところで日陰干しをする
布系の黄ばみは皮脂汚れの酸化や日焼けなどで発生します。
ですので洗剤でキレイにするのです。
布で叩くだけであまり落ちないなら洗剤をつけた後に歯ブラシなどを使い軽くこすってみましょう。
他にも酸素系漂白剤(液体)やセスキ炭酸ソーダと水(1対100)で混ぜたものなどを使うとより落としやすいです。
スマホケースに使われている布以外の部分に影響がないように気をつけてください。
少量で試していくようにしましょう。
スマホケースの黄ばみを落とす時に使える物は?
- マイクロファイバーの布巾などを使う
- メラミンスポンジを使う
- 重曹水
- セキス炭酸ソーダ水
- スプレー
マイクロファイバーの布巾は布系のスマホケースの汚れを落とす時に使えますしメラミンスポンジは傷つきやすいが落としやすい物です。
重曹水は(重曹1対20ほどの濃度)、セキス炭酸ソーダは(1対100ほどの濃度)を目安に使いましょう。
どちらも布系のスマホケースの黄ばみに対して使えます。
100均で買える物なのでストックがなくても用意できるし、余っても掃除に使うことができるので無駄になりにくいです。
スマホケースの黄ばみを発生させないために気をつけたいことは?
プラスチック系は紫外線による黄ばみ、劣化による黄ばみがあります。
プラスチック系のスマホケースの場合は日光に当てないようにするのと長持ちさせるようにして劣化させないことです。
窓際に置くときなども気も気をつけましょう。
布系のスマホケースなら皮脂汚れなどによる黄ばみなので手袋をしていればかなり予防にはなるでしょう。
そうでないなら気になる汚れを見つけたなら落とすようにすることで黄ばみが発生しにくくなるでしょう。
まとめ
- 酸素系漂白剤
- 中性洗剤(おしゃれ着用洗剤など)
- 40度ほどの水
- 布(コットンなどでも可)複数用意
- 洗面器などの容器
- マイクロファイバーの布巾などを使う
- メラミンスポンジを使う
- 重曹水
- セキス炭酸ソーダ水
- スプレー
プラスチック系、シリコンと布系の黄ばみの落とし方は違います。
スマホケースの黄ばみを落としてもあまり効果がない場合には買い替えを検討する必要もあります。
プラスチック系の物なら劣化による黄ばみなのでほとんど落ちないでしょう。
布系なら黄ばみがひどいと落ちない上に布以外の部分の状況が悪化という可能性もあります。
場合によっては色落ちしてしまう可能性もあります。
布系なら軽い汚れの時に落とすようにすることが良いでしょう。
スマホケースの劣化させないように少しずつ試してからキレイにしましょう。
そうすることでお気に入りのスマホケースがキレイな状態で気持ちよく使っていけるでしょう。
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