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ボールペンを紙に使う時は間違えることもたまにありますね。
履歴書で書き間違えたり、息をい余って机にはみ出してしまったり、子どもに落書きをされてしまったりして消さなくてはいけないことがあります。
ですから今回紹介したいのはボールペンのインクが紙に書いた汚れを消す方法についてです。
限られた方法ですが無理して実行しようとせずに保険くらいの気持ちで見ておくようにしましょう。
ボールペン汚れと消す時に知っておきたいこと素材別について!
目次
ボールペンで紙に書くのを失敗した時に消す方法!
カッターナイフで削る
カッターナイフの刃先ならボールペンのインクが染み込んだ部分だけを取り除ければそれほど目立ちません。
でも失敗すると穴が空いたりしてしまうので実行するのは難しいです。
それとこの方法は紙自体が薄いとできないので厚みがあるときだけにしましょう。
それに実際やるのも難しいですし筆圧が強いほどに難しくなります。
手間の割に消えても凹みが目立つしカッターを使っているので指を切ったりする場合もあります。
それでもやる時にはケガをしないように気をつけましょう。
砂消しでこする
砂消しで削るということになります。
ここで使うのは細かい白い方を使わないと紙がボロボロになるので気をつけましょう。
100円でも買えるので手軽に試すことができます。
砂消しの力加減さえ覚えれば簡単に使うことができますが目立ちやすいので気をつけましょう
それでも多少は表面がざらついたりすることが多いですが見た感じは真っ白な部分ならわかりにくい場合もあります。
インク消しを使う
ボールペン用のインク消しを使うことできれいに消すことができます。
値段としては 50ml 500円ほどで買うことができます。
注意として薄く残る場合もありますがそれほど目立ちませんが完全に乾いてから使いましょう。
マニキュアの除光液
除光液 キッチンペーパー等に染み込ませてボールペンにぬるとほとんど消すことができる
ボールペンを使ってから時間が立ってないほうが効果が期待できる。
注意することは変色や跡になったり筆圧が残るということもあります。
液体の量をうまく調整しないと紙がふやけてシワシワになってしまうのでできるだけ少ない量で少しずつにするようにしたほうが失敗しにくいでしょう。
滲んでしまったら落とすのは難しいと思います。
修正液やテープを使う
定番の消し方だがなくなるわけでなく隠すわけですが見えなければ良いならこの方法が一番でしょう。
簡単で手間がかからないし買うにしても100円ショップでも買うことができます。
自分の使いやす方を選んで使うようにしましょう。
ボールペンで汚れた机などの木製だった時に知っておきたい方法!
ボールペンを消すより簡単な方法!
上記のどれを試すにしても、意外に時間はかかります。それでいて、絶対に綺麗に消えるという保証はありません。
ならば、もう一度書き直すのがいいでしょう。
コピーするなどで手に入るのであれば、この方法が一番ですね。
ボールペンの線を消すためのカッターナイフ使う時に知っておきた!
砂消しゴムを使う方法もありますが目立ちやすいのが嫌な時はカッターナイフが良いでしょう。
カッターナイフの刃先ならボールペンのインクを最小限に除去できるので上手くやればほとんど目立ちません。
無駄にしたくないや最後の一枚などの時以外は新しい紙を使うほうが手間を書けずに済む場合が多いと思います。
削り取ることにこだわりすぎないようにしましょう。
消せるボールペンは履歴書などで使わないほうが良い理由!
消せるボールペンというものがあります。
摩擦熱でインクが透明になるからです。
でもこれを使えば失敗を恐れずに履歴書などを買えるじゃんと思えますが使ってはいけないのです。
消せないということが良いのであって簡単に消えると書き換えが用意になり履歴書などには向かないということになります。
ただカッターナイフで少し削るくらいなら目立たないので良いでしょう。
厚めの紙であれば少しずつ削ることで消すことができるでしょう。
ボールペンが壁に書いてしまったりすると落とす方法を紹介します。
ですが油性か水性や壁の材質によって使えるものも変わっていきます。
そのためボールペンインクに効果の期待できるものを紹介します。
使う時は別の紙や少量で壁に試してから使うようにしましょう。
そうすることで失敗する可能性を減らすこともできると思うのでボールペンを落とす方法を慎重に選ぶようにしでください。
まとめ
きれいに消えるなら良いのですが、上手く行くとは限らない方法が多いです。
ですから新たに用意できるなら新しいものを用意したほうが良い場合もあります。
できるだけボールペンのインクが広がったりして悪化させるような状態にならないように慎重に落としましょう。
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