車にガムがくっつけられたり車内にあるのに気が付かなくて剥がす時に困る場合があります。
特にしばらく乗らずにいて固まっていると取るのは面倒なものです。
ガムの基本的な剥がし方や車、持ち物にくっついた時の剥がし方について紹介します。
くっついたガムでもしっかりと落とせるような方法を知ることで発見してすぐに処理しましょう。
あとも残らずに処理することで気分良く使うことができます。
目次
基本的なガムの剥がし方で試したい方法!
ガムを剥がす時は始めに大まかにティッシュなどで取りましょう。
手で処理できない分に使うと手間を少なくできるのでやっておきましょう。
- 冷やして固める
- ドライヤーで乾燥で固める
- 食用油で溶かす
- ガム専用の剥がし剤
- ブレーキスリーナーや除光液
- 灯油やベンジンオイル
上記の方法が主なガムの剥がす方法となります。
粘着性をなくすために固めるて取り除くか、油で溶かして拭き取るという方法です。
除光液や灯油などは使う時は色落ちやコーティングが剥がれる可能性があるので気をつけてください。
ソレ以外は染み込んだり拭き取りができるかどうかで使用するかを判断しましょう。
ガムがボディやタイヤなどについている時の対処法!
車の外側にガムがついている時は金属のボディかゴムのタイヤ、ガラス部分でしょう。
できればどの部分だとしても傷をつけたくはないです。
それに金属のボディーはコーティングされているので化学薬品は剥がれる可能性があるので使わないようにしましょう。
それに車の外側にガムがくっつけられているという事はほぼ外出中の場合が多いでしょう。
あらかじめ用意しておいているなら良いのですがそうでない時は食用油が手軽に処理するのに向いているでしょう。
スーパーなどで売っているので簡単に買うことができます。
それと拭き取る時もポリ袋をもらうので拭き取る時に使えるので外出中に簡単に処理できるでしょう。
買った食用油は帰ってからも使うことができるので無駄にならずに済みます。
氷で冷すやドライヤーで乾燥させるのは外出中には時間的な手間がかかりやすいです。
ですから食用油を使った処理法が外出中にはオススメとなります。
ガムが車内についてしまった時はどうするべきか?
次は車内ガムがくっついた場合です。
くっつく素材が違いますので使うと良いものも変わります。
- シートの時
シートにガムがくっついている時の対処に食用油は良くありません。
染み込む可能性があるし色落ちなどの可能性もあります。
他には拭き残しがあると座る時についてしまう恐れもあるのです。
ですから使うなら氷水などで冷やして取るが良いでしょう。
家に止めてある時なら簡単にできます。
ただ外出中に処理は氷を買ったりして冷す必要があるでしょう。
それでも冷すのに時間がかかるのですごく面倒です。
ティッシュなどで触れてもくっつかない対策をして家に帰ってから処理するのが良いでしょう。
わざわざ使い捨てになる氷を買う必要なくて済みます。
- ソレ以外の箇所の時
シート以外は奥や隙間に流れ込まなければ食用油を使っても大丈夫でしょう。
でも足元にマットなどを敷いている時は毛が絡むこともあります。
その時は拭き取る時に気をつけて処理しましょう。
カバンなどの持ち物などについたガムを剥がし方について
革製品などの硬さのあるものの場合は水分の少ない状態で冷すを簡単に取ることができます。
保冷剤や氷と塩を使ってコールドスプレーなどで冷すと良いでしょう。
外出している時の緊急処置なら氷を買うか自動販売機の冷たい飲み物を使って冷やしましょう。
きれいに取れる場合もありますが残ることもあるので家に帰ってしっかりと冷やして剥がしましょう。
服などについた場合も凍らせて剥がすとよいのですが上手く剥がれなくて少しの頃場合もあります。
そういう時にはサラダ油などを使いと溶かしてしまいましょう。
でも色柄があるものは影響が出る可能性がありますので気をつけましょう。
サラダ油などを使ったらしっかりと落としましょう。
まとめ
車の外側についたガムは食用油、シートなどについた突起は冷やして取る。
と言いましたが最初に紹介した方法を使っても十分落とすことができるでしょう。
でも外出中に剥がすとなるとあらかじめ積んでおかないとどうしても手軽にできることは限られます。
1番簡単なのはあらかじめガムの剥がし剤などを車に積んでおくということです。
最小限の手間で剥がすことができるでしょう。
でもガムが車から剥がす時はめったにあることではないので事前に用意する必要はないのかもしれません。
手軽な方法があるので店が見当たらいような馬車じゃない限りは大丈夫でしょう。
もしそういった場所に行く時は買っておくか考えておくと良いでしょう。
