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液体のりは普段の生活で頻繁に使うことはないですが家に置きっぱなしでたまに使います。
そういったたまにで液体のりが使えない場合があります。
中身が固まっていたり蓋のスポンジ部分に液体のりが固まって使えない時があります。
今回紹介したいのは液体のりが固まってしまった時に使えるように復活させるよう方法や気をつけたいことについてです。
ちょっと使いたいだけなのにわざわざ買いに行くような面倒なことにならないようにしましょう。
液体のりが固まった状態から復活させるための方法!
液体のりをポリ袋などに入れた状態で40度から50度ほどの湯に10分ほどつける方法があります。
可能なら湯につけながら揉み込むと柔らかくなりやすくなる。
液体のりが戻らない時は水分を少し足してみると良いでしょう。
またはキャップのスポンジ部分だけ液体のりが固まっている時には湯に直接入れたほうが溶けやすいでしょう。
揉み込むことでスポンジから液体のりが取れたらしっかりと乾燥させましょう。
それか100円ショップにキャップのスポンジ部分が売っているのでそのまま取り替えるのも良いでしょう。
スポンジ部分が使えなくなったときのための予備としても使うことができます。
液体のりを復活させる時に知っておきたいこと!
液体のりは一度か固まってしまうと接着力が落ちたりする可能性があるので劣化する可能性があるので気をつけましょう。
他にも水を少し入れて復活させようとするとカビ発生の可能性があります。
こういったリスクがあるので安い物なら復活させないで新しい物にしたほうが良いでしょう。
いくら使えるように中身が復活しても元通りという訳にはいきません。
多くの場合はスポンジ部分の固まったのを取り除くことが多いと思います。
使えないこともあるので予備があると安心して液体のりを復活を試すほうが良いでしょう。
まとめ
- 40度から50度ほどの湯に10分ほどポリ袋などに入れてつける
- キャップなどは直接つけて落とす
- スポンジ部分のキャップや液体のりの予備で手間がなくなる
- 固まって水分不足なら水を少し入れる
- 液体のりを復活させると劣化して粘着力が弱くなる場合がある
- 液体のりに水を入れるとカビが発生しやすくなる
液体のりは復活させて使えるようにすることもできますが劣化するので気をつけましょう。
予備があるならそちらのほうが粘着力には期待できます。
スポンジ部分の液体のりを取り除く分には良いですが中身が固まっている時には期待しすぎずに復活を試しましょう。
液体のりを復活をさせることで手間を省ける可能性がありますがダメな時には買いに行きましょう。
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