子供用の靴だったら名前を書いたりすることもあります。
それ以外にも偶然にも汚れてしまうこともあるでしょう。
今回紹介したいのは油性ペンの汚れが靴の時の落とし方についてです。
落とす時には革だったりゴム製だったり汚れている場所によって落とし方も変わります。
しっかりと落として気持ちよく使えるようにしましょう。
目次
油性ペンの落とし方で靴の素材が革製部分だった時は?
革部分は革靴だけでなく合皮で一部使われていたりします。
ですから子供の靴でも名前を書いたりすることがあります。
そういった時に使いたいのは消毒用エタノールや無水エタノール、除光液でしょう。
他にもコールドクリームやクレンジングクリームをなじませて油性をうかせるて落とす方法もあります。
コットンや布などを使い落としましょう。
それでも完全に落とせないこともあります。
どうしても気になる場合にはその革の色に合わせた色を用意して上から塗ることで落とすことはできなくても見えなくなります。
カラー補修用のクリームもあるのでそういった物を使ったりちょうどよい色を使いましょう。
色が違うとわかりやすいので色を混ぜて用意するときは慎重に色を合わせましょう。
少し油性の落とし方について書いてある
油性ペンが靴紐などの繊維部分が汚れた時の落とし方について!
方法としては消毒用エタノールと一滴ずつ垂らして布などで叩き別の布に移す方法があります。
油性インクが出なくなったら洗濯してきれいにすることで落とせるでしょう。
でも基本的には完全に落とすのは難しいいでしょう。
染み込んでしまっては油性を落とそうとしても広がってしまって余計に取れなくなる場合が多いからです。
ですから薄くすると考えたほうが良いです。
違う方法としては色を重ねがけをして目立たなくする方法もあります。
油性インクと混ざらないなら大丈夫でしょう。
靴紐など取り替えることができるならそのほうが楽に済ませることができます。
油性ペンが底材などがゴム製だった時の落とし方について!
消毒用エタノールや除光液を使って落とすこともできるでしょう。
歯磨き粉や落書き消しのスプレーなども使って落とすこともできるでしょう。
場合によっては落としきれなかったりして薄く残ることもあります。
そういう時にはヤスリで削ったり、カッターで切り取る最終手段もあります。
カッターで削ったりすると形が変になったりするので気をつけましょう。
ゴム製に油性ペンは染み込んだりゴムの劣化で落としにくくなるのである程度落とせたら妥協することも考える必要があります。
油性ペンの落とし方が上手くいかない時に知っておきたい事!
油性ペンは落としきれない場合もあります。
特に染み込んだりするとどうしようもありません。
可能ならば乾く前の方が落としやすいです。
どうしても乾いている場合のほうが落としにくいです。
突発的だったり名前などの書き間違えの汚れはすぐに落とすようにしてください。
それと気持ちとして多少残ってしまうということを意識しておきましょう。
完全に落とそうとして傷や色落ちなどをしてしまったりすることもあります。
特に力を入れ過ぎたりするとなりやすいです。
力より油性ペンを落としてしっかりと拭きとるようにしましょう。
まとめ
身近なもので消毒用エタノールや除光液などを使って落とします。
革製の部分の場合には落としきれない時にはカラー補修用の物を使い塗ってわからなくする方法がある。
繊維部分だった時は落とすのは難しく布に叩いて地道に移していきましょう。
それでも油性インクが滲んだり落としきれない場合もあるから色を上から塗りわかりにくくする方法がある。
ゴム製は落としきれないこともありまのどうしても落とせない時にはカッターなどで切り取る方法もあります。
しっかりと落として気持ちよく靴を使えるようにしておきましょう。
