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長靴は子供なら雨の日によく使うものです。
それに子供が小さいとすぐにお大きくなり身につける物のサイズが合わなくなりやすいでしょう。
長靴が使う期間が短かったりするお下がりとして再利用をする場合も多いでしょう。
今回紹介したいのは長靴の名前を消す方法についてです。
お下がりや書き間違えなどで長靴の外側や内側に書いた名前の消し方についてです。
消しきれないときの対処法もあります。
しっかりと対処して気持ちよく使えるようにしていきましょう。
目次
長靴にある名前を消すための方法!
長靴に名前を書くときには油性ペンを使うので油性ペンを落とす場合に対して方法を紹介します。
ビニールやゴム製の外側の場合
長靴は表面がビニールやゴム製なので基本的には落としやすいでしょう。
劣化していたり油性インクが染み込んでいたりすると落とすのは難しいでしょう。
- マニキュア用のリムーバー
- 落書き消しスプレー (100円商品もある)
- メラニンスポンジで台所洗剤こする
- 消しゴムを使う前に同じ油性ペンをなぞってからこすると落ちやすい
- わさびをなじませてふきとる
- 除光液でおとす
- 歯磨き粉で磨く
- アルコール(無水エタノール純粋99% または 消毒用エタノール)
- ベンジン
上記のものは主にゴムの素材を落とす時に使います。
ベンジン以外は家においてある可能性もあるものです。
洗剤などを使い、布やコットンなどで擦って落としましょう。
何度同じ使っても落としきれないなら他のものをいくつか試してみるのも良いでしょう。
それと落とす時にできるだけインクが広がらないように気をつけましょう。
気が付かないと広がったインクが目立ってしまいます。
特に明るい色の長靴はかなり目立つのでしっかりと落としておきましょう。
長靴の内側の場合
吸水性の素材を使っていたりすると落としにくいでしょう。
揮発性のあるエタノールやベンジンなどを使いインクを溶かしてコットンなどを使いインクを地道に落としていきましょう。
外側と同じゴムやビニール製だったならインクが広がらないようにしてしっかりと落としましょう。
長靴の名前がうまく消えない時の対処法!
長靴の状態によっては消しきれずに残ってしまう場合があります。
どうしても気になる、そういった時にはマスキングテープや名前書けるタイプのシールなどを使いましょう。
防水な物を使えば残った名前も長く隠しておくことができるでしょう。
防水のシールがないならシールの上から透明なテープを貼り付けておくだけでも剥がれにくくなります。
シールや中敷き以外での対処法としてはカッターなどで削り取るという方法です。
ですがこの方法は見た目が削るほどに悪くなるということです。
それに刃物を使うのでなれていないと大変で上手くいかないと余計に傷ついてしまいます。
うっすらと残っている程度なら気にしないならそのままにするのも一つの手です。
シールを買ったり、カッターで削ったりと手間をかけなくてすみます。
長靴の名前を消した後に書く時に知っておきたいこと!
長靴に名前を書く時には子供の物をだと履き間違えや外側に名前を書くことで変な人に目をつけられたりするかもしれないと心配になります。
そういった場合の対策として長靴に中敷きを入れてる。(中敷きに名前を書く)
中敷きに名前が書かれていれば中を覗き込んだら名前がわかるし履いていれば変な人にも名前を見られることはないでしょう。
長靴のサイズにもよりますが子供用の中敷きでもピッタリに入るとは限らないので大きい場合は切って調整しましょう。
100円ショップで売っていたりもするのでお手軽に用意できます。
まとめ
- マニキュア用のリムーバー
- 落書き消しスプレー (100円商品もある)
- メラニンスポンジで台所洗剤こする
- 消しゴムを使う前に同じ油性ペンをなぞってからこすると落ちやすい
- わさびをなじませてふきとる
- 除光液でおとす
- 歯磨き粉で磨く
- アルコール(無水エタノール純粋99% または 消毒用エタノール)
- ベンジン
長靴はよく使ったりするのは子供の頃が多いでしょう。
そういった時お下がりを使ったりするので油性ペンで名前を書いてあるので上記の物で油性インクを落としましょう。
落としきれないならマスキングテープなどを使って隠してその上か別の場所に書きましょう。
または中敷きを用意してサイズを調整して中敷きに名前を書きましょう。
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