スティックのりの出ない時の対処!使えるようにする3つの方法!

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    スティックのり 出ない

    スティックのりを久々に使おうとしたら出てこない、キャップが外れないなどが起こることもあるでしょう。

    今回紹介したいのはスティックのりが出せない時の対処法を紹介します。

     

    スティックのりが出せないからと言って捨てるというもったいないということのないようにしましょう。

    そうして 無駄なスティックのりにならないようにしていきましょう。

    スティックのりが出ない、戻らない時の対処法!

    スティックのりをしまおうと回しても戻らないのはいくつかの場合が考えられます。

     

    • スティックのりの中にある心棒が上手く機能していない

    スティックのりが出し入れできるのは中に心棒があり回すことで出し入れをしているのです。

    ネジのように凹凸がぴったりだから回ってくれるのです。

     

    ですからその心棒が機能しなければ出し入れをするのは困難です。

    気温などの影響でのりが通常より柔らかいと最初は回しにくいだけかもしれないが、だんだん凹凸が合わなくなり回らないという事態にもなり得るのです。

     

    基本的にはのりが柔らかくなりすぎないように保管していることで防げるでしょう。

     

    • 新品で全部しまおうとしてる場合

    全部ではありませんが、スティックのりは新品の状態ですでに少し出ている状態の場合もあります。

    その場合しまう容量がオーバーしているのでしまえ無いのであります。

     

    それとスティックのりのキャップは少し隙間ができるようになっているので基本的に少し出してしまっても問題はないのです。

     

    • ステックのりの中身を出す方法

    スティックのりが出し入れできなくなった時の取り出す方法は容器に入り込んでいる時はピンセットなどを使い取り出します。

    スティックのりは真ん中に穴があるのでつかめます。

     

    容器と入り口ピッタリまたは出ている時は他の方法があります。

    それは紙に貼り付け乾いたらそのまま引っ張るだけです。

     

    この方法は間違って押し込んでしまうという可能性があるということです。

    余計に手間を掛けることになるので気をつけましょう。

     

     

    スティックのりが開かない時の対処法

    おそらくはスティックのりが溶けて固まって動かないのです。

    力ずくで外すのは状態次第ですが難しいでしょう。

     

    そういう時は袋に入れた状態で80度ほどのお湯に5分ほどを目安につけましょう。

    スティックのりの溶け具合を確認しながら温めると余計に溶けるなくて済むので細かく確認しながら時間を調整しましょう。

     

    キャップが外れたのなら溶けてじゃまになる分は拭き取れば使えます。

     

    スティックのりの困ったことの解決法

    スティックのりは力加減次第で塊になってしまいます。

    特に角に少しずつたまってしまいます。

     

    そうなると捨てるか手動で伸ばして糊として使うかという手間になります。

    そういった面倒にならないように力加減をして塗るようにしましょう。

     

    スティックのりの容器の口の部分にたまることも有ります。

    スティックのりの角にたまったのと同様に再利用か捨てるか定期的に処理しておきましょう。

     

    適度に処理しないとベタついたりキャップが開かなくなる原因にもなりえます。

    快適にスティックのりを使うためにもしっかりと処理をしておきましょう。

     

    まとめ

    • スティックのりの中にある心棒が上手く機能していない
    • 新品で全部しまおうとしてる場合
    • ステックのりの中身を出す方法
    • キャップが動かない時はお湯につけて中身を少し溶かす
    • スティックのり力加減が強いと角にたまりやすい
    • スティックのりの容器の口に使っていると徐々にたまる
    • たまったのりは再利用や捨てるなどの処理を定期的にやろう
    • 処理をやっておかないとベタついたりキャップが開かなくなることがある

    スティックのりは溶けやすいので気をつけないと比較的起こりやすいです。

    特に夏場などには気をつけましょう。

     

    久々に使おうとしたらスティックのりが使えないということがあるのです。

    そういうときのためにもふっかつできるように方法を覚えておきましょう。

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