卒業証書の筒は家に置いてあるとどうしてもじゃまになりやすいものです。
整理していたりすると捨てたくなりやすいものでしょう。
今回紹介したいのは卒業証書を入れる筒や卒業証書の保管と捨てるべきかどうかについてです。
卒業証書の筒を捨てた後は残った卒業証書の保管について知って整理していきましょう。
卒業証書で使う筒の捨て方について!
卒業証書を入れる筒は保管用でなく持ち運びのために使うものなので悩まずに捨てても大丈夫です。
卒業証書を入れる筒は厚紙だったり皮がついていたりと色々なものがあります。
どう捨てるべきかは一概には言えませんが金属がくっついていたりして分別できるならしたほうが良いでしょう。
ですが自治体ごとに違いますので確認して捨てるようにしましょう。
卒業証書を入れる筒が必要になっても100円や200円ほどの値段で賞状筒が買えるものがあるので問題ないでしょう。
でも買う時はサイズが入るかどうかを確認はしておかないと無駄にお金を使うことになるので気をつけましょう。
筒無しでの卒業証書の保管について!
卒業証書の筒は持ち運ぶための筒なので捨てることには問題は無いです。
でも家に置いておくと邪魔になったりしますが、筒を捨てたら卒業証書などはどう保管は簡単です。
- 卒業証書をまとめてファイルなどで保管する（大きいとA4サイズが必要）
- 写真などでデータにして保存しておく
筒などで保管しているとスペースを使いますが卒業証書だけならファイルを使っていればそれほどスペースは必要ありません。
捨てるのがもったいなかったり交換しておこうというときにはまとめて保管しておくのが良いです。
でも捨てたいけどせっかくだから残しておくためにデジタルカメラなどで撮ってデータとして残しておくというのもありです。
記念として残すこともできスペースを使うこともありません。
卒業証書は捨てないほうが良いのか?
卒業証書としては小学校、中学校、高校、大学などです。
保存しておく判断の1つとして使う場面があるかどうかということです。
卒業証書を使う時は就職の時や大学などの進学する時に使います。
でも代わりに卒業証明書を使うことができるので必須というわけでもないです。
ちなみに大卒は成績証明書も必要になります。
ですからあまり残しておいても使い道は少ないと言えます。
ただ捨てると卒業証書は原則再発行はできないので注意が必要です。
後は私立の高校が統廃合や閉校だと卒業証明書が発行できない場合があるので私立で高卒の時は残しておくべきでしょう。
困ったときは教育委員会に問い合わせをしましょう。
- 不安があるなら全部残す
- 最終学歴のものを残す
- 気にしないなら全部捨てる
必要かどうかだけでなく思い出として残しておくこともありだと思います。
卒業証書は捨てるとてに入らないからです。
卒業証書のみならまとめておくだけでそれほどスペースは必要ないです。
捨てるのはいつでもできるので残しておくのも1つの手と言えます。
他にも卒業アルバムを合わせて捨てたい時
まとめ
- 卒業証書をまとめてファイルなどで保管する（大きいとA4サイズが必要）
- 写真などでデータにして保存しておく
- 不安があるなら全部残す
- 最終学歴の卒業証書を残す
- 気にしないなら全部捨てる
卒業証書の筒はなんとなく家に残っていることが多いですがいざ気にしてみると邪魔になることが多いです。
ですから卒業証書の筒を捨てた後に卒業証書を保管するにしても捨てるにしても後悔しないようにしましょう。
卒業証書の筒は安く買うことができるのでそれほど悩む必要は無いですが卒業証書は原則再発行できないのでしっかりと判断してください。
