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スティックのりが剥がれる時に何度も塗るのはめんどくさいし紙なら湿っぽくなってしまいます。
ですから今回紹介したいのはスティックのりが剥がれる時に知っておきたいことを紹介します。
スティックのりが剥がれないようにしていきましょう。
目次
スティックのりが剥がれると思った時に見直しておきたいこと!
スティックのりは液体のり、テープのりと比べると粘着力は弱いといえます。
ですからあまり負担がかかる用のところの接着はむいていません。
ただ封筒などのようにそれほど負荷の少ないものなら大丈夫でしょう。
そういった時に剥がれるなら2つの考えられることがあります。
それは接着面積が少ないこと、安いもので単純な接着力が弱い場合です。
接着面積が少ないと当然剥がれやすくなりますし、貼り方があまく隙間ができてしまうようだとさらに剥がれしまう原因になります。
それと安いものだとイマイチな接着力な場合が多いです。
ですから文房具コーナーなどで1個100円から200円のものを使うのが良いと思います。
普段使いなどなら安いものでも十分なことは多いと思います。
でも仕事などで使うときにはしっかりと貼り付けられるものを使えるようにしておきましょう。
スティックのりできれいに貼って剥がれにくくするために知っておくべき3つ!
- 水分を量による凹凸
スティックのりでなく水のりだと多いことですが貼り付けた時に、紙に水分が入ることにより糊の量の違いにより凹凸ができてしまうのです。
糊の多いところは高くなり、少ないとそれほど変化しないからです。
対策としてはのりの量を均一にすることにより平らになります。
- 貼る時に空気が入る
貼る時に空気が残ってしまうと閉じ込められた部分が平らじゃなかったり、しっかりと伸ばしきれずに一部がシワになってしまったりする場合があります。
指で貼ると気をつけないと空気が入ったりシワの原因にもなります。
ですから定規などで均等に力を入れられるものを使うと楽に貼りやすいのです。
それとプリントなどの大きいものを貼り付ける時は少しずつ貼っていくほうが良いでしょう。
一気にやるとのりの乾き具合にも差が出ますしこの方法は空気が入りにくくバスなどに広告を貼り付ける方法でもあります。(ラッピングバス)
ですからのりが乾いてまた塗るのではなく、塗って少し貼ると言う方法にしましょう。
- のりの量を最小限にする
のりを薄く塗るということになります。
塗るようが多ければ水分で凹凸ができたり、隙間ができやすく空気が入ってるということにも慣れやすいです。
特にスティックのりはものすごく厚く塗るということは無いでしょうが、塊で塗ってしまうことに木をつかましょう。
商品にもよりますが、色がついているタイプなら固形で塗られればすぐにわかります。
凹凸の原因にもなりますし、空気も入りやすくなります。
ですから気がついた時は取り除くようにしてください。
スティックのりをやめて液体のり、テープのりを買おうか迷っている!
スティックのりを使っているけど不満があると思うこともあるでしょう。
そういう時のために他の種類ののりとスティックのりの良いところ、悪いところを紹介します。
スティックのりだけを使っていてはいまいちと思っていても他のと比べるとスティックのりが良いと思うこともあります。
時と場合のより使い分けるためにもなります。
- 液体のり (1個 100円から500円)
安くて接着力が強いのが良いところです。
でもその分きれいに貼るのが難しいく、量が多いとのりがはみでて処理に手間がかかったりします。
他にも接着力が強いので乾いた後は剥がすのが困難です。
イベントの準備などで必用な時に大量買いしやすいです。
- スティックのり
良いところは、のりの均一に塗りやすいし手が汚れにくいです。
悪いところは、安いと接着力が弱いものがある。
それに厚めに塗りにくいので接着力が不十分な時がある。
角が取れやすいので固形でくっつく可能性がある。
- テープのり (1個 300円から1000円ほど)
良いところは、のりの中で一番使いやすくきれいに貼りやすい。
悪いところは、他のと比べて値段が高いことです。
まとめ
- 接着面積が少ないと剥がれやすい
- 安いスティックのりは剥がれやすい
- 水分を量による凹凸
- 貼る時に空気が入る
- のりの量を最小限にする
スティックのりが剥がれる時に気をつけるのは貼る時の塗る時です。
当たり前ですがしっかり塗ることが重要になります。
でも基本的に負荷の大きすぎるとだめな場合もあるので気をつけましょう。
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