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冷蔵庫は掃除する機会は少ないですね。
中には食料が入っていて見えにくいから汚れが目立ちにくい。
外側も触れる部分が少なく、よく触れる取っ手の部分の内側はほぼ見えることは無いでしょう。
ですから今回紹介したいのは冷蔵庫を掃除する時に必要なもの知っておきたいことについてです。
冷蔵庫についている汚れを落としてキレイに保てるようにしていきましょう。
冷蔵庫の掃除を徹底的に掃除する方法!
冷蔵庫のについた手垢の落とす主な方法!
- 重曹(重曹小さじ1 水100ml 水は42度ほどだと汚れが落ちやすくなる)
重曹は油汚れやホコリが混ざっても落としやすく、掃除で色々な場面で使えます。
水に混ぜて使ったりすると拭きやすくなるのでスプレーで使うと良いでしょう。
- セスキソーダ水(水500ml セスキ炭酸ソーダ 小さじ2分の1杯)
- クエン酸水(水500ml クエン酸 小さじ2分の1杯)
- 除菌スプレー(拭き取り後に使う)
セスキソーダ水を使いキレイにした後に除菌スプレーを使うと良いのです。
ですが拭き残しをなくすためにクエン酸水でセスキソーダ水使用後に中和させることができます。
そうすれば取っ手の拭き残しで手荒れなどになることも無いでしょう。
拭く時は濡れた布巾や落ちにくい時は軽くメラニンスポンジこすったりするのが良いでしょう。
水分が残らないようにしっかりと拭き取りましょう。
冷蔵庫の内側を掃除する時に知っておきたいこと!
冷蔵庫の中を掃除する時は知っておきたいことはいくつかあります。
それはまず電源についてです。
中を掃除するので電源が外していないと冷気が漏れ電気代がかさんでしまうからです。
ガッツリとやる時は外すべきですが、普段の軽くやる程度は素早く済ませるようにしましょう。
ただ電源の近くを掃除する時は安全のためにも外しておき濡れて壊れないようにしましょう。
分割して複数回でやりきるようにするという方法もあります。
特に中に食品などが無いときのほうがやりやすいです。
ここで忘れないでほしいのがパッキンの部分です。
普段はあまり気にしませんが汚れていたり、隙間に細菌やカビなどがたまりやすいです。
綿棒を使ったりするとやりやすいと思います。
穴が空いていたり劣化していると冷気が漏れたりする場合もあります。
そういった確認も兼ねることができるので合わせてやっておくと良いでしょう。
ただ内部を濡れたもので拭く時はしっかりと水分が残らないようにしましょう。
水分が残ったり、石鹸などが残ると菌の繁殖の原因にもなりますので拭き取れているかの確認もしましょう。
冷蔵庫の掃除をする頻度はどのくらいが良いのか?
冷蔵庫の掃除頻度については一気にやるのと回数を分けて少しずつやるのを分けてやったほうが良いでしょう。
普段の掃除は回数を分けて簡単に掃除できる外側やパッキン、汚れた直後拭き取るなどです。
軽いことを続けることでキレイに保つことができます。
毎日でもいいし週1回など自分のペースに合わせてやるようにしましょう。
今度は一気にやる方ですが季節の節目や年1回などのペースになります。
主に冷蔵庫の中をキレイにしたり普段掃除することの無い所をやります。
ですからどうしてもこびりついたりと手間のかかることが多いので普段やる掃除より頻度は少なめとなります。
この2つを合わせて掃除していくことで冷蔵庫をキレイに保つことができます。
ですから自分にあったペースで掃除して冷蔵庫をきれいに保てるようにしていきましょう。
まとめ
- 重曹
- セスキソーダ水
- クエン酸水
- 除菌スプレー(拭き取り後に使う)
- 掃除する時は電源を外すかどうかを確認しておく
- 掃除を一気にやる時は中が少ないときのほうがやりやすい
- 普段の掃除は毎日から週1くらいができれば理想です
- 一気にやる時は季節の節目や年1回などでやる時はしっかりとやるようにしましょう。
冷蔵庫の掃除は定期定期にやっておくことでカビ防止や湿気対策になり食料の劣化しにくくなります。
頻繁にやらなくてもたまにやるだけでも効果は期待できます。
普段から使う割に掃除が余りされない冷蔵庫、長年使うことが多いからこそ定期的な掃除をすることで快適に使っていけるでしょう。
ちょっとした汚れもそれだけでは大したことでなくても長年積み重なることでかなりの汚れとなることでしょう。
気分良く、食料の劣化対策のためにもしっかりと冷蔵庫をキレイに使っていきましょう。
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