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まな板についた油汚れを落としたいのは使用後でしょう。
でもたまに落とそうと思ってもいまいち落ちない時や滑っていることがあります。
今回紹介したいのはまな板の油汚れを落とす時に用意したい物や落とし方についてです。
まな板の油汚れで困らないようにしていきましょう。
目次
まな板の油汚れの主な落とし方!
- 塩素系漂白剤
- 熱湯を使う(70℃以上)
- 小麦粉に吸わせる
- キッチン用洗剤
- 柑橘類の皮で擦る
- 重曹水や重曹ペーストを使う
まな板の種類により落とし安さは変わってくるでしょう。
洗剤や漂白剤をラップやキッチンペーパーなどを使って貼り付けて置くことで効果を高めるとより落としやすくなります。
熱湯を洗剤などを使った後に合わせて使うとより落としやすくなります。
でも熱湯を使う時はプラスチック製だと変形してしまったりすることがあるので耐熱温度を確認してから熱湯を使うようにしてください。
これらの油汚れを落とすのはフライパンなどの油汚れにも使うことができます。
重曹水や重曹ペーストの作り方と使い方!
- 重曹と水 1対9で混ぜると重曹水
- 重曹と水 7対3 重曹ペースト
重曹ペーストに関しては粘り具合の好みによっては6対4でもいけます。
使い分けとしては軽い汚れの時に重曹水でこびりついている時に重曹ペーストを使います。
重曹水の使い方
重曹水はスプレーに入れておくと使いやすいです。
吹きかけて落としたり50℃位のお湯を使いつけ置きをして使うこともできます。
その後に歯ブラシやスポンジなどを使い水洗いをします。
重曹ペーストの使い方
重曹ペーストはこびりついたものに使います。
ぬって汚れを落としやすくします。
重曹水より落ちやすいのでしつこい汚れや重曹水の使いにくい電子レンジの内部などで汚れを落とす時に使えるので使い分けるようにしましょう。
それと重曹ペーストは水をハンドソープにするとより落ちやすくなります。
まな板の油汚れを落とす時に用意しておきたい物!
- メラミンスポンジ
- 歯ブラシ
- ラップやキッチンペーパー
まな板の油汚れを掃除する時にいつも使うスポンジを使うと油を吸ってとどまってしまう場合があります。
そうすると他の食器などに使う時についてしまうこともあります。
使い古した歯ブラシやメラミンスポンジを小さい状態で使えばたくさん用意できるので使い捨てにすることもできます。
ラップやキッチンペーパーは洗剤などを流れたり乾いたりを防止して効果を高めるために使います。
必要だと思うものを用意してまな板の油汚れを落としていきましょう。
まとめ
- 塩素系漂白剤
- 熱湯を使う(70℃以上)
- 小麦粉に吸わせる
- キッチン用洗剤
- 柑橘類の皮で擦る
- 重曹水や重曹ペーストを使う
- 重曹と水 1対9で混ぜると重曹水
- 重曹と水 7対3 重曹ペースト
- メラミンスポンジ
- 歯ブラシ
- ラップやキッチンペーパー
まな板の油汚れは普段落としていても手間だったりなかなか落ちないことがあります。
そういったときのためにも知っておいて損はないことでしょう。
それに普段から使っているまな板は使う度に傷ついて凸凹していきます。
ですから使っていくほどに汚れやすかったり雑菌が繁殖しやすくなっていきます。
そうならないためにもしっかりと油汚れを落としていき除菌もしていきまな板をきれいに使っていけるようにしていきましょう。
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