スポンサードリンク
買い物で使われていた輪ゴムは捨てようと思ってもついつい無駄にしないようにとっておきます。
ですがそのまま使わなかったりして輪ゴムが溶けていたりして困ることがあります。簡単に剥がれる程度なら良いのですが溶け具合によって輪ゴムが取り切れずに残ってしまったりすると手間がかかります。
今回はそういった輪ゴムが溶けてしまいくっついてしまった時に使えるものを紹介します。
身近な物で剥がせたりするお酢や消毒液などがありますので使えそうなもので落としていきましょう。
わざわざ買わなくてもキッチンなどのものを使って溶けた輪ゴムを剥がしましょう。
輪ゴムを劣化して溶けてしまう原因と対策!
輪ゴムが溶けると処理が面倒です。
ですからそういったことがまた起こらないためにも輪ゴムが溶ける原因と対策を知っておき失敗を繰り返さないようにしましょう。
まず原因として熱に弱いから日光や80度以上の温度に長時間、影響を受けていると切れたり溶けたりします。
それと洗濯に使う溶剤や乾燥機などでも切れたり溶けたりします。
長期間(1年以上)使っていても室温で溶けたり切れたりもするので気をつけましょう。
何度も使っていると劣化しやすいので同じものばかり使っていても簡単に切れたりすることがあります。
対策としては、
- 温度としては常温くらいから少し低いくらいの温度が良いでしょう。
- 日光や空気に触れないようにする必要がある
- 乾燥しすぎるのもよくない
保存する理想としては密閉できる袋に入れ、冷暗所保存が良いでしょう。
特に袋に入れてる時は空気を抜いて真空状態のほうが長持ちするでしょう。
でも輪ゴムを押しつぶさない方にやったほうが良いです。
袋でなく容器に入れて真空にできたほうがより良いので可能ならやってみましょう。
溶けた輪ゴムを剥がす方法!
- お酢
- ヘラ
- ハンドクリーム
- 消しゴム
- マニキュアの剥がし液
- 消毒液などエタノールを含むもの
- ゴムを剥がす専用のリムーバー
- メラミンスポンジ
- ドライヤー
溶けてくっついてしまった輪ゴムはだいたい剥がし残ったのを取り除く流れで行くのが良いでしょう。
ヘラなどを使って一発で剥がれるに越したことはありませんが上手く剥がせなかったりすることも多いので二段構えでやると思っておくほうが良いです。
ですからまずお酢やハンドクリーム、消毒液などで馴染ませるためにティッシュなどを使うと効果的です。
その後に残った輪ゴムを取り除くためにメラニンスポンジや消しゴムなどを使ってキレイにしていきましょう。
メラニンスポンジは傷がつきやすいので使う時は力加減を軽めにしてやっておくようにしましょう。
消しゴムを使う時は砂消しは傷がつくのでやめましょう。
普通の消しゴムで軽めの力で巻き込んだ分を取りましょう。
ドライヤーであたためると粘度が下がるのでその後、粘着テープなどで取り除いていきましょう。
輪ゴムがくっついているところが紙など染み込む可能性がない物のときにしておいたほうが良いでしょう。
溶けた輪ゴムを取り除くのにおすすめはヘラと消毒液、メラミンスポンジが良いでしょう。
理由としてヘラである程度取り除き、消毒用エタノールとメラミンスポンジを使い残りの除去したいからです。
それに溶けた輪ゴムを落とす事はそんなに発生することが少ないでしょう。
そのために買う場合は他のことに使い回せるほうが良いしょう。
ヘラやメラミンスポンジは他の汚れ落としで、消毒用エタノールは掃除にも使えますし殺菌や防カビに利用することができるので無駄になりにくいです。
エタノールは火気厳禁で誤飲に注意、人によって肌荒れの可能性もありますので気をつけましょう。
日本製 アルコール 消毒液 2L(1L×2本入) 送料無料 アルコール 濃度76.9〜81.4vol% 【医薬部外品】消毒用 エタノール 消毒液 消毒剤 国産 アルコール除菌液
【メール便可】 SK11 お掃除ヘラセット キッチン 4977292113663 [内装ツール PCスクレーパー][r13][s1-000]
溶けた輪ゴムを剥がす時に気をつけたほうが良いこと!
溶けた輪ゴムを剥がす時はくっついた素材によっては溶けてしまうものもあります。
特に輪ゴムと似た素材のものだと溶ける可能性が高くなります。
消しゴムなどで中々剥がれない時は諦めるか、多少のリスクを覚悟でやりましょう。
それと溶けてしまった輪ゴムはまともに使える状態では無いです。
使えたとしてもすぐにダメになると思います。
その時は新しいものを使うようにしてください。
そうしないためにも輪ゴムが多くある時はしっかりと保存しておかないと使う前にダメになってしまいます。
まとめ
- お酢
- ハンドクリーム
- 消しゴム
- マニキュアの剥がし液
- 消毒液などエタノールを含むもの
- ゴムを剥がす専用のリムーバー
- メラニンスポンジ
- ドライヤー
- 温度としては常温くらいから少し低いくらいの温度が良いでしょう。
- 日光や空気に触れないようにする必要がある
- 乾燥しすぎるのもよくない
輪ゴムは劣化しやすいのでできるだけしっかりと保存しておくことが対策となります。
でもなるときには輪ゴムが溶けることもあります。
保存方法を知って使う時に劣化しにくいように置く場所などを工夫すると長持ちすることでしょう。
使ったらそのままであることが多い輪ゴムですから使った時にその場所が劣化しやすいかどうか見極めることができるようになるでしょう。
そうするで溶け出してわざわざ剥がすという手間を減らすことができるでしょう。
他のオススメ記事
スポンサードリンク