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二人三脚は走り切るだけでも大変です。
上手くいかないと転んだり突っかかってしまったりします。
二人三脚は難しいですがその勝てた時は嬉しいでしょう。
今回紹介したいのは二人三脚の勝つための練習法、気をつけたいこと、ヒモの結び方についてです。
二人三脚の練習をして最高の結果を出せるようにしていきましょう。
目次
二人三脚で勝つために必ず知っておきたい練習法!
二人三脚を速く走るためには互いの息を合わせて走ることです。
息を合わせるためには互いの歩幅、足を動かすペースを確認しましょう。
足踏みや1歩ずつゆっくり進みながらやることで転ぶ可能性を減らしましょう。
その時に2人で掛け声を出したり誰かの掛け声を基準にしたりすることでペースつかんでいきましょう。
歩けるようになったら早歩き、駆け足、走るなど徐々にスピードを上げていきましょう。
ここで重要なのは走り切る距離をどれだけ突っかからずに走れるかです。
速く走っても何回も突っかかっては遅くなることもあります。
ですからミスなく走り切れることを意識して練習をしましょう。
直線だけなら良いですがカーブがある時には足の位置によって動かし方が違うのでカーブの練習もしておく必要があります。
コースから内側の足が小股で外側が大股になるようにすると曲がりやすいです。
最初はその場で小回りして間隔をつかむかグランドなどで走る実際のコースを歩いたりして徐々に慣れていきましょう。
直線からカーブ、カーブから直線の切り替えも練習しておかないと上手くリズムを変えられずに突っかかってしまったりするので気をつけましょう。
二人三脚の組み合わせ別に息を合わせるために気をつけるべきこと!
身長差があるペアの場合
身長差がある場合は歩幅が違うので身長の高い人が合わせるようにする必要があります。
逆だと身長の低い人にとってはいつもより大股で歩くことになり負担が大きくなりやすいです。
ですから練習を始める前に歩幅の確認をしてからにするとやりやすいでしょう。
利き足が同じペアの場合
互いの利き足が外側になるなら力を入れやすく早く走りやすくなりますが利き足がどちらか同じだと内側に利き足ということになります。
そういう時には利き足が内側になる人は出来るだけ相手に合わせる事を重視して練習をすると良いと思います。
どうしても利き足のほうが動かしやすかったり力が入りやすいです。
そうなると相手の利き足でない方との動きに差が出やすいからです。
利き足が内側になる人は力が入りすぎないようにう上手く相手に合わせていきましょう。
走るスピードが違いすぎるペア場合
ある程度息を合わせることができてくるとスピードを出やすいので高いの加速ペースや最高速を遅い人に合わせるほうが良いでしょう。
頑張っても遅い人が短期間で速い人に合わせられるようになるのは難しいです。
よほどレベルが高くなければ突っかからずに走り切ることができるなら良い結果が出やすいでしょう。
男女でペアの場合
男女でペアを組む場合には基本的には身体能力の高い方が上手く抑えて合わせていきましょう。
上手く息を合わせるだけでなく
二人三脚で互いの足をヒモで結ぶ場合は知っておきたいこと!
二人三脚は結んで解けないように固結びや八の字に結んだりする方法があります。
このときに結びがきつすぎないようにする必要があります。
きつすぎるとヒモの締め付けや互いの足の圧迫で痛くなることがあるからです。
多少隙間があるくらいが良いですが解けないようにしっかりと結んでください。
それに多少の隙間があることで少し足の動きがずれても大丈夫です。
多少なので練習しないといけませんが気持ち楽になると思っておくことで息を合わせやすくなることでしょう。
まとめ
練習する時には直線、カーブ、直線からカーブ、カーブから直線をできるようにしよう。
身長差や利き足が同じなどがある時には練習前に確認しておく。
ヒモを結ぶ時には多少の隙間がある状態で解けないようにするほうが良い。
二人三脚は上手く息を合わせて走り切ることが重要になります。
速さよりう上手く息を合わせていくことで段々と速くなっていけるでしょう。
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