冷蔵庫で腐った物があっと時の掃除してキレイにする方法！

冷蔵庫の中には色々な食品が入っています。

日々使っていると同じ物や手前にあるのばかり使ってしまうことがあります。

そうすると奥の物を使わずに放置されてしまうものが出ていずれは腐ってしまいます。

冷蔵庫に入れていると言っても限度があるので腐った物があると良くありません。

臭いの充滿しますし、カビなどの影響で周りの食品に影響を与えしまいかねません。

ですので今回紹介したいのは冷蔵庫内の腐った物があった時の臭いや汚れの対象についてです。

腐ったものをしっかりと処理して気持ちよく冷蔵庫の食品を使っていけるようにしましょう。

冷蔵庫の腐った物の汚れや臭い掃除の手順は?

1.腐っている物のを捨てる（カビなどが広がらないように袋に密封する）

腐っている物はすぐに捨てましょう。

一部のみ腐っているからその部分だけ取り除けば良いとは思ってはいけません。

見えているところが多いだけですでに食品全体に広がっているからです。

それと腐っている物を処理する時にカビなどが舞い上がっていしまったりするので捨てるときは腐っている物を密封してから捨てるようにしてください。

2．冷蔵庫内の食品を取り出す。（出してもしっかりと保存できるようにする）

腐っている物を捨てたら中にある食品を取り出してキレイにしやすくします。

取り出す時に臭いが移ってないかを確認しましょう。

取り出した物は常温でダメなものはクーラーボックスなどに入れておきます。

3．冷蔵庫内の汚れを掃除する

腐っていた物の周辺の汚れを落としましょう。

冷蔵庫内で汚れを落とす時に外れるパーツなら外してキレイにしましょう。

液体だったり乾燥した状態などの見える汚れを拭き取るために中性洗剤で汚れを落とします。

その後、しっかりと絞った布で拭き取りで洗剤を取り、乾拭きで水分を取りましょう。

これで臭いがするなら除菌スプレーで再度拭きます。

後は他のところをキレイも中性洗剤を使ってキレイにしましょう。

歯ブラシはゴムパッキンの隙間をキレイにするのに使い。

クエン酸水や酢水は水アカ汚れなどに使い、重曹水は油汚れや皮脂汚れに使います。

使い分けることでよりキレイにしやすくなるのです。

冷蔵庫の腐った物の臭いや汚れを落とした後にやっておきたいことは?

炭や脱臭剤などを使うとこれからの対策になります。

ただし容器い入れてそのままではなく通気性の良いもので蓋をして置くことでこぼれた時に掃除する手間を省くことができます。

置く場所としては冷蔵庫の下のほうが良いです。

冷蔵庫の冷気の吹き出し口を塞がないようにするとより効果的でしょう。

臭いの強い食べ物（キムチなど）を保存する場合は可能なら密閉できるものに入れておきましょう。

気をつけることとしては出がらしなどを使うときはしっかりと乾燥した状態で使いましょう。

それと消臭に使う物は2,3ヶ月に1回取り替えるようにしましょう。

冷蔵庫の臭いや汚れを落とす時に気をつけたいことは?

腐っているものがおいてあった所を汚れを落としても冷蔵庫内が臭いなら他の場所が臭いの原因になっている可能性があります。

冷蔵庫内部の部品のサビやカビなどの臭いが冷蔵庫内に流れてきているかもしれません。

冷蔵庫内部部品のナビの臭いや臭いが染み付いてどうしようもない場合は買い換えることも視野にいてて考えたほうが良いでしょう。

または、冷蔵庫のクリーニングをお願いするのも良いでしょう。

冷蔵庫の臭いが落としす時間がない場合は！

冷蔵庫キレイにしたいけど時間がないときや面倒なときは冷蔵庫クリーニングをしてみてはどうでしょうか？

自力で難しい臭いやカビを落としてくれるでしょう。

金額の目安としては1万円前後になります。

買い換えるよりは安い場合が多いので買い換えるほどではないなら利用してみるのも良いかと思います。

まとめ

冷蔵庫に腐ったものがあると臭いが移ったりして食べたくもなくなったり、カビや細菌が移って食べてしまうと体調を崩したりする可能性もあります。

冷蔵庫内はキレイな状態を保ち気持ちよく食べ物を保存できるようにしていきましょう。